６月の介護の技能実習生は、ベトナム人23名、インドネシア4名でした。
ベトナムもインドネシアも介護に関しての演習など実践してきていないので、1から伝える必要があります。年齢的にも若く、介護をしたことがない実習生が多いので教えがいがあります。
やはり、日本に来るのに、2から3年待ったとのことです。多くの苦労があったようでした。
ですので、日本に来れたことの喜びと期待にあふれていました。
日本の介護技術を伝える。
日本とベトナムでは使っているものも違うし、日本の介護用品は優れものなのでみんな驚いていました。技術の習得も時間がかかりますが、みんな一生懸命です！汗だくになりながら演習を繰り返しました。
けいこさん人形大活躍です！
介護に必要な日本語はこれまた習得が大変です。宿題を出し次の時までに覚えてきてもらうのですが、介護技術を実践しながら日本語で声掛けを行わなくてはいけないので、かなりの難関です。
基本的なことは伝えたので、あとは現場で技術を磨いていってほしいです。
2各国語の同時通訳で実施しているので、通訳の方の能力の高さに脱帽です。いつもサポートありがとうございます。
みんな優しく思いやりのある人たちだったので、きっと受け入れてもらえると思います。
頑張れ！